鶴ヶ峰自動車学校では、2015年冬に教習車の全面入れ替えを行いました。
教習生の皆様により良い技能教習をご提供するための一環です。

免許取得直後でも安心して運転をしていただくためには、車の正確なコントロールをしっかりと理解して技能教習を行っていただくことがとても大切です。運転を上達させるには、十分な走行距離を練習すること、車を正確にコントロールすること、安全な走行位置を選択することによって決まります。それには車の構造を正しく理解して運転をすることがとても重要となります。

自動車学校を選ぶ際にはどのような教習車であるかということも重要な要素になると考えています。

鶴ヶ峰自動車学校 教習車


【鶴ヶ峰自動車学校で使用しているクルマ】
マツダ・アクセラセダン

デザインテーマ「魂動 -Soul of Motion」を採用し、Cセグメントサイズながらダイナミックで生命感ある動きが表現されています。マツダアクセラは走りの良さを求めたセダン&5ドアハッチバッグです。海外でも高い評価をされている車になります。

フロントフェイスはグリルをより低く構え、金属の塊から削り出したような重厚な質感の「シグネチャーウィング」を採用。教習車仕様では、一般車に設定の無い1.6Lエンジンが採用され、力強い走りが生徒の教習をサポートしてくれます。MTは5速、ATは4速です。

これはMTでは頻繁な操作を避けるため、ATではキックダウンの操作を覚えるためのセッティングで、一般車には無い設定となります。さらに、坂道発進を確実に身に付けて貰うため「ヒルスタート」機能、坂道での後退防止ブレーキがあえて外されております。

【スペック】

☆1600cc DOHC ガソリン
☆5速MT&4速AT
☆2WD(FF)
☆最高出力77(105ps)</d